かんとく@キルク様との相関小話
お付き合いありがとうございますっ!!

 

キルクさんの働く魔法ショップにひょっこり立ち寄ったフェンネル。
愛想大放出のキルクさんのセールストークを
ことごとく無視するヤな感じのお客さんです;;
この無愛想っぷりにどこか覚えのあるキルクさんが
記憶の糸を辿っているうちに・・・
(画・かんとくさん)

フェンネルの方もキルクさんが小さい頃に
ガルヴァリーの海で一緒に遊んだことのある
幼馴染だと気がつく。
そっか・・・あれから随分たつのだな。立派になったものだ・・・
と、思って出た言葉が「大きくなったな」
アンタの方が年下ですって!
(画・るび)

知り合いならばと、ちょっと砕けた感じになるのはいいのだけど
「あらっ久しぶり」とか「すっかり見違えちゃったわね」とか言えればいいが
うっかり「お前の接客サービスは過剰なんじゃないか」などと毒づいてしまうアホな娘。
(画・かんとくさん)

フェンネルがカフェで働いていると知って
じゃあその接客振りを拝見させてもらおうじゃないかと、
早速キルクさんが客として登場。
予想通りの無愛想ないただけない接客振りに
「やっぱりな」と思わずニンマリしてしまうキルクさん。
(画・るび)

多分この後がっちり注意されるのではないかと思います。
続く……(え?)

 

back?